メンズエステの施術はどうなっている?セラピストに好かれるポイントも紹介!

コラム

「初めてメンズエステに行くけれど、どういう流れなのかわからない」

このような疑問を抱えている方は、少なくないかもしれません。
実は、メンズエステの施術は予想以上にシンプルです。

今回は施術の流れと、セラピストに好かれるポイントを解説します。
「まだメンズエステに行ったことがない」と不安に感じる方も、今回の記事を読めば安心して来店できますよ。

【セラピストと対面】

お店のホームページやメンズエステのポータルサイトのアクセス欄を参照して、指定された集合場所から電話または店舗の受付へ向かいます。

店舗への場合:受付を済ませてから入室します。
マンション型の場合:到着後に電話で誘導を受け、マンションに入ります。

このように、お店の営業スタイルによって異なるので事前に確認しておきましょう。

マンションに到着後、部屋番号のインターホンを押して入室し、セラピストと対面します。

【料金の支払い】

次に、料金支払いとカウンセリングシートの記入を行います。

支払いは店舗では受付後、マンション型ではセラピストに直接行います。
この支払い方法は異なるため、現金のみでの対応が一般的ですので、必ずコース料金を持参してください。

着替えは支払い後に部屋で行い、セラピストがシャワーの準備中にタオルを受け取り、服を脱ぎ、タオルで腰を巻きます。

シャワーはシャワールームで行います。
髪の毛の洗浄は任意で、施術時間にカウントされますが焦りは禁物です。
セラピストも部屋の準備中ですので、ゆっくりとシャワーを浴びて部屋へ向かいましょう。

【施術】

施術はマッサージから始まり、タオルを外して紙パンツで施術を受けます。

タオルをかけ、うつ伏せの状態で指圧を行います。
施術の進行はセラピストにおまかせし、通常はうつ伏せから始まります。
セラピストによっては馬乗りでの施術もあり、最初からやや密着感が生まれます。

次に、オイルを塗りオイルマッサージに移ります。
下半身から上半身にかけてリンパを流すような施術が行われ、非常にリラックスできる時間となります。

オイルの種類は店舗によって異なり、中には温かいホットオイルを使用するところもあります。
下半身から上半身への移動時には、脚をやや上げ、鼠蹊部(太ももの付け根周辺)も施術され、徐々にドキドキ感が高まります。

ここからがメンズエステの魅力が発揮されます。

カエル足

「カエル足」とはうつ伏せの状態から片足ずつ広げて、鼠蹊部を施術するメンズエステの醍醐味です。

オイルまみれの状態で鼠蹊部の施術が行われ、とても気持ちいい施術です。
セラピストによってはフェザータッチ(指先での施術)も行ってくれることがあります。

「4TB」

「4TB」とは、四つ這いの姿勢を指します。

「四つ這いなんて恥ずかしい」と感じる方もいるかもしれませんが、メンズエステでは一般的です。
自信を持って見せつけましょう。4TBの姿勢で鼠蹊部をさらに施術してもらい、カエル足以上に刺激的な時間を楽しめます。

「仰向け」

最後に仰向けで上半身から下半身への施術に移ります。

上半身ではTKB(乳首)やOPI(胸)へのアプローチがあり、セラピストが非日常感を演出してくれます。
セラピストとのドキドキ感も楽しんでください。
仰向けの施術では、うつ伏せとは異なりながらも、セラピストを見ながらの至福のひとときを味わえます。

【施術終了後】

施術が終了したら、シャワーを浴びてオイルを流して、アフタードリンクの時間に移ります。

アフタードリンクでは、施術についての感想や褒め言葉、世間話などを楽しんでください。アフタードリンクが終わったら退店です。
セラピストが玄関まで送ってくれるので、感謝の気持ちを伝えましょう。

【セラピストに好かれるポイント】

セラピストに好かれるには、「気持ちいいです」「ありがとう」など感謝の気持ちを伝えることです。

簡単なことですが、セラピストも施術中は「自分の施術が受け入れられるのか」不安になります。
お客様から良い反応があったり、施術後に感謝の気持ちを伝えられると嬉しくなります。

限られた時間の中でコミュニケーションを良好にすることで、セラピストから好かれてお客様自身も良い気分で施術が受けられるのです。

【まとめ】

以上が、メンズエステでの施術の一般的な流れです。

メンズエステに行ったことがない方はこの内容を確認してから予約すると、安心して施術を受けられます♪